古来から牡丹は「富貴花」「百花の王」「花王」と呼ばれ、新春を飾るおめでたい花として愛されてきました。
牡丹は「富」「貴」「福」を呼ぶ花で、金運・出世運・良縁・健康運など願いをかけると縁を結ぶと言われています。
牡丹は春牡丹と寒牡丹の二つの種類があり、花の形は一重、八重、千重、万重、獅子咲の種類があり、それぞれ趣のある花を咲かせます。

ここだけの
新種牡丹

全国的に有名な福岡県筑後市の縁結び神社「恋木神社」に奉納植樹しました。
新種縁結び牡丹「こいのき」

福岡県みやま市は「清水山ぼたん園」や花火の製造・納涼な花火大会が盛んです。
新種牡丹「みやま」

牡丹の育て方

置き場所

日当たりのよい、比較的冷涼なところを好みます。
高温・多湿を嫌います。

剪　定

花後は花首から切り取ってください。

水やり

乾燥したら潅水してください。

肥　料

春の2月〜3月、開花後のお礼肥として5月〜6月頃、
秋の10月〜11月頃に与えてください。

新種牡丹「こいのき」は
日本でここだけ販売

恋木神社（こいのきじんじゃ）は全国で唯一、御祭神「恋命」をまつる神社です。水田天満宮の末社として建立当初（鎌倉時代）より鎮座し、全国でも珍しく恋木神社は一社のみです。「良縁幸福の神様」「恋の神様」として知られています。

生産者様より新種の命名権を2品種譲り受け、その一つ（ピンク）の牡丹を「こいのき」と命名し、福岡県筑後市水田の恋木神社の良縁成就祭で奉納植樹しました。

牡丹は、「富」「貴」「福」を呼ぶ花で、金運・出世運・良縁・健康運など願いをかけると縁を結ぶと言われています。原産地の中国では花神（カシン）といった別称もあります。

日頃の感謝を込めて、人と人のご縁を結ぶ贈り物としていかがでしょうか。「縁結びぼたん」をどうぞご鑑賞ください。

新種牡丹「みやま」は
日本でここだけ販売

福岡県の南部に位置するみやま市は、九州最大級の広さを誇る清水山のぼたん園があり、80種類の牡丹が約2,500本も植えられており、春には色とりどりの華やかな牡丹が目を楽しませてくれます。

また、花火の産地であるみやま市の花火大会は、花火師たちが毎年腕を競い合います。花火の種類に「牡丹」があり、その風情が牡丹の花を思わせます。夏の夜空には牡丹の大輪の花が咲きます。

みやま市の名前を命名した「みやま」も「こいのき」同様、生産者様より命名権をいただきました。「みやま」は、みやま市を代表する牡丹です。

「みやま」も白の牡丹として金運・出世運・良縁・健康運など願いをかけると縁を結ぶと言われております。

日頃の感謝を込めて、人と人のご縁を結ぶ贈り物としていかがでしょうか。

こちらで購入できます

こちらで植栽しています

みやま市の情報はこちらから

たくさんの牡丹の中から厳選してお届けします。
育て方の説明書もお送り致します。
数や色に限りがあります。
ご注文はお早めに。

春咲きぼたん

3〜4月販売予定

九州福岡県周辺では4月頃に開花し1～2週間ほど鑑賞できます。

正月ぼたん

【予約】10/1〜12/10予定
【発送】12/15〜予定

春咲きぼたんと同じ品種を、正月頃に開花するように管理したものです。涼しいところであれば、春咲きぼたんよりも2～3倍長く鑑賞できます。正月ぼたんは、花の少ない冬に約1カ月間ほど楽しめます。

ごあいさつ

牡丹に関わり始めて早31年。

みやま市にある「清水山ぼたん園」では年間管理を十数年させて頂いておりました。九州には数カ所しかなく、みやま市では観光資源のひとつです。
みやま市の隣にある筑後市船小屋の「川の駅恋ぼたる」では、牡丹の歴史や魅力・栽培方法などをお伝えしながら展示即売会を行なっておりました。
さらに少し北に進んだ久留米市では、平成19年から4年間、牡丹の展示会を行いました。
おかげさまで、皆さまに牡丹を知ってもらう機会をこれまでにたくさん頂きました。

牡丹の栽培・管理・仕入れ、2012年から始めた販売、2021年からは九州を飛び超えインターネットの場を借りて販路を広げました。
黒田ぼたんを通じて牡丹の魅力を知ってもらえるよう、「牡丹といえば黒田ぼたん」と世界中の皆さまに思って頂けるよう、そして地域貢献につながるよう、これからも励んで参ります。

販売者情報